Jリーグが功労金制度を創設

Jリーグは、2/27に行われた理事会において、功労金制度を創設することが決まったことを発表した。

【功労金制度 概要】

  • 内容:原則として以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められる者に功労金を授与する。
  • 基準:
    • Jリーグ公式試合の大会において、換算後出場試合数が300試合以上の者(大会によって試合数を換算する)
    • シーズン終了時点でJリーグに登録していた選手で、翌シーズンの登録期限にJリーグに登録されていない選手につき通算出場試合数をカウントし功労金授与対象選手を確定する。上記時点で、海外移籍しプロ契約した選手については対象外。またその他想定しない事象が発生した場合については、実行委員会、理事会で審議決定する。2017シーズン終了時点でJリーグ登録選手であった選手から適用する。

なお、従来より実施している「功労選手賞」の表彰は継続される。

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