北海道コンサドーレ札幌U-12がバーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会北海道予選で準優勝。全国大会へ

7/8、9の二日間にわたって行われたバーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会北海道予選で、北海道コンサドーレ札幌U-12Aが準優勝し、全国大会への切符を手にした。

バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会の北海道予選は、5/7、8に行われた札幌地区予選から開始。札幌地区予選には、北海道コンサドーレ札幌U-12A、U-12B、U-12Cの3チームが参加。グループリーグを勝ち抜けたのは、U-12AとU-12C。

トーナメント形式の札幌ブロック予選は、6/10、11に4つのブロックに分かれて開催。各ブロックの優勝チームが、全道大会へ進める。U-12AはDブロック、U-12CはCブロックに振り分け。

ここで、U-12AはDブロックで優勝したものの、U-12CはCブロックで1回戦負け。全道大会には、U-12Aが進出を決めた。

全道大会は、7/8、9の二日間にわたって北海道立野幌総合運動公園総合体育館メインアリーナで開催。道内5ブロック(札幌、道央、道南、道東、道北)の代表16チームが参加。札幌ブロックを勝ち抜き、この大会へ出場したコンサドーレ札幌U-12Aは、初日のグループリーグを3連勝で1位で勝ち抜き、二日目の決勝トーナメントへ。

各グループ2位までのチーム計8チームで行われた決勝トーメントを勝ち抜き、決勝戦へ。決勝の相手、AGGRE U-12(A)との戦いは接戦になったものの、5-6で落とし、準優勝となった。

これにより、優勝したAGGRE U-12(A)と、準優勝のコンサドーレ札幌U-12Aが全国大会であるバーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会に出場する。全国大会は、8/18〜8/20に東京の駒沢オリンピック公園体育館・屋内球技場で開催される。


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