Jリーグが2015年シーズンからバニシングスプレーを導入

Jリーグは、2015年シーズンから公式戦にバニシングスプレーを導入することを発表した。

バニシングスプレーとは、フィールドの芝生の上に一時的に線を引くことが出来るスプレー。書かれた線は、数分後に自動消滅する。フリーキックの際などに、壁の立ち位置の制限やFKの位置などを明示するのに使われることが多い。

バニシングスプレーは、2014年ブラジルワールドカップでも導入されたので、ご存じの人も多いかも。

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