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2014/2015年競技規則の改正について

日本サッカー協会とＪリーグは、FIFAによる2014／2015年のサッカー競技規則改正について、その内容と日本国内の試合での適用時期について発表した。

今回の競技規則改正は国際サッカー連盟（FIFA）の2014年5月付回状1419号。規則の変更における最も大きな変更点は、これまで時々みられたシャツの下に着用しているアンダーシャツにメッセージを書くことが全面禁止されたこと。メッセージは、政治的なものだけでなく、個人的なものも含むようになった。また、対象物はアンダーシャツだけでなく、身につけているものすべてが対象となる。今後は、いかなる宣伝行為、メッセージを発信する行為が禁止となる。これらの行為をおこなった場合、大会主催者またはFIFAにより罰せられる。

新しい規則の適用時期は、国際的には、6/1以降からだが、コンサドーレ札幌が属す2014Jリーグディビジョン2においては、第21節（7月5日（土） ）より適用となる。

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