コンサドーレ旭川U-15が第19回全日本ユース(U-15)フットサル大会で準優勝(動画あり)

1月11日から13日にかけて、三重県営サンアリーナにて、第19回全日本ユース(U-15)フットサル大会が行われた。この大会に北海道第二代表として出場しているコンサドーレ旭川U-15が見事準優勝を飾った。

コンサドーレ旭川U-15は、1次ラウンドで、ルキナス印西SC(千葉県)、津ラピドFC(三重県)、長岡JYFC(新潟県)とおなじグループCに入った。11日から12日に行われた1次ラウンドを3連勝で勝ち抜けた旭川U-15は、13日の決勝ラウンドに進んだ。

決勝ラウンドは、各グループリーグ首位の4チームで行われた。グループC・1位のコンサドーレ旭川U-15は、グループD・1位のマルバ茨城FC(茨城県)と準決勝を戦いこれを2-1で下し、決勝戦へ進んだ。決勝戦にコンサのチームがすすむのは、コンサドーレ札幌U-15が優勝した第6回大会(2001年)以来。

決勝戦の相手は、グループB・1位のFC五十嵐ジュニアユース(新潟県)。試合は、前半先制するも追いつかれて1-1で後半へ。後半は逆転を許すもすぐさま追いつき2-2。しかし再び突き放され、2-3。試合はこのまま終了し、勝利はならなかった。この結果、コンサドーレ旭川U-15は準優勝となった。

同じ会場で、第4回全日本女子ユース(U-15)フットサル大会も開催されていたが、北海道代表として出場していたクラブフィールズ・リンダが準優勝となった。これで、北海道勢がアベック準優勝となった。

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【試合動画】JFA-TVより

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