コンサドーレ札幌U-12が平成23年度全道少年(U-11)8人制サッカー大会で優勝

10/8〜10の三日間にわたって旭川の忠和公園多目的広場で平成23年度全道少年(U-11)8人制サッカー大会が開催された。この大会は、第9回JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会北海道予選も兼ねており、優勝チームは来年5/4-5に横浜で行われる全国大会に出場できる。

大会は道内15地区の予選大会を勝ち抜いてきた18チームが出場。コンサU-12は予選リーグを勝ち抜け、準決勝でプログレッソ十勝FC、決勝でSSS札幌サッカースクールを下し、見事優勝を飾った。決勝は延長までもつれる接戦になるも、0-0で決着つかず。PK戦を3-1で勝ち、コンサドーレ札幌U-12が優勝した(この大会のPK戦は、3人づつ蹴る方式です)。コンサU-12は同大会4連覇。

コンサU-12は、同全国大会で今春3位に入る活躍をしており、来年も期待できそう。

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【参考】
小学生年代が楽しみながらサッカーできるように定められた8人制サッカーのルールについて、JFAからガイドブックが出ている。交代人数、ハーフ・3ピリオド制など、ルールが柔軟に定められている。

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