コンサドーレ札幌U-15が第8回北海道クラブユース選手権準決勝にて敗退

 この日、第8回北海道クラブユース選手権(U-15)の準決勝が、夕張平和運動公園競技場にて開催された。日本クラブユース選手権(U-15)の北海道地区予選をかねる同大会、昨年初優勝を飾ったコンサユース(U-15)は二年連続を目指し、また兄貴分のU-18に続いての全国大会への切符を得るべく大会に臨んだ。
 道内の31のクラブチームが参加してトーナメント形式で行われた本大会、優勝チームのみがJヴィレッジで開催される全国クラブユース選手権に出場できる。コンサユースは1回戦、2回戦を順調に勝ちすすみ、準々決勝ではPK戦までもつれながらもこれを突破、全国まであと二つのところまできたのだったが、残念ながら準決勝でユニオンジュニアユースに0-1で敗れてしまった。

 ※なお、翌日開催された決勝戦でSSSジュニアユースが優勝を飾り、全国大会への切符を得た。