順位表ページの寸評を残すことにしました(昨年独り言が途中で終わったわけ)

 順位表のページに、順位表と一緒に、毎節ごとに個人的な簡単な寸評のようなものが書かれているのに気がついていましたか。これは、昨年の途中からはじめたものですが、最初のきっかけは、そこに掲示されている順位表に込められた意味をうまく説明出来ないかなと思いからです。その節におけるコンサドーレの勝敗が持つ意味と、次節に向かっての見所などを説明出来れば、と思ってはじめたのでした。途中から、順位を争う他チームの動向も書くようになり、節を経るごとに量が増えていきました。

 もともと簡単な説明のつもりでしたから、コンテンツとして残すつもりがなく、保存せずに毎節ごと消してたんですが、シーズン終盤には「残しておいた方が良かったかも」と思うようになりました。今年もシーズン開幕して、開幕戦爆勝してくれたこともあり、長い寸評が掲載されています。そんなわけで、残すことにしました。ほとんど毎節更新されますし、後から読んでもそれなりのものになるでしょう。
 いま思うと、昨年、『作者の独り言』のページが途中から更新されなくなった全ての原因は、この寸評にあったような様な気がします(^^)。この寸評を順位表ページに書き始め、だんだん文量が増えるにつれて、そのときそのときの思いや考えも書き込んでいくようになって、“同じことをわざわざ『作者の独り言』で書くこともないか”、と頭の奥の方で暗に思っていたのかもしれません。

 というわけで、この寸評残すことにしましたが、とりあえずは『作者の独り言』のページ内に納めることにしました。内容的には『作者の独り言』?、という気がしますが、他に適当なところがなかったもので。試合見て書いているわけでないので『観戦記』というわけでもありませんし、改めて新規にコンテンツとして独立させるほど積極的にプッシュしている企画というわけでもありません。その時の気分とノリで書いてるところがあって、せっかく書いてるんだから残しておくか、といった程度のものです。そんなわけで、『作者の独り言』の中においとくことにしました。私個人の印象や考えですし、時に愚痴も入るかもしれません。見方によっては、個人的な日記のような面もありますし。それに『作者の独り言』だと、例年の流れだと、途中で放り出してもいいんで気楽ですしね(^^)。それは冗談として、将来それなりに「寸評」がたまったら、その時は独立させるかもしれません。