アビスパ福岡の森秀昭選手と京都パープルサンガから大森健作選手をレンタル移籍で獲得

 北海道フットボールクラブは、アビスパ福岡の森秀昭選手(DF)と京都パープルサンガから大森健作選手(DF)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
 森選手は、ストッパーなどをこなすセンターバックの選手で、福岡では、長い間、ディフェンス陣の中心選手として活躍。レンタル期間は2000年2月1日~2001年1月31日まで。
 大森選手は、サンガ時代は、センターバックでプレーすることも多かったが、もともとは、サイドからの攻撃参加から正確なクロスを得意とする左利きのサイドバック。レンタル期間は2000年2月1日~2001年1月31日まで。

 森秀昭(もりひであき):183cm、77kg。1972年10月16日生、長崎県出身、鎮西学院高(88)-マツダFC東洋クラブ(91)-サンフレッチェ広島(95)-アビスパ福岡(96)。Jリーグ通算118試合10得点。カップ戦通算15試合0得点。天皇杯9試合0得点。
 大森健作(おおもりけんさく):177cm、69kg。1975年11月21日生、愛媛県出身、南宇和高(91)-横浜マリノス(94)-鹿島アントラーズ(97)-京都パープルサンガ(98)。Jリーグ通算31試合0得点。カップ戦通算10試合0得点。天皇杯1試合0得点。1994年U-19日本代表アジアユース(U-19)選手権大会出場(準優勝)。1995年U-19日本代表ワールドユース選手権カタール95出場(ベスト8)。