新外国人選手としてアンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ選手を獲得

北海道フットボールクラブは、この日、アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ(通称ビジュ)選手の獲得を発表した。ビジュ選手は、先日退団したクレーベル選手と同じボランチの選手で、守備的MFとしての活躍が期待されている。HFCによれば、来日およびチーム合流スケジュールは現時点では未定ということだが、J2リーグの中休み(5/30から6/26)中に来日するものと見られている。契約は6月から12月までの期限付き移籍となっている。

また、先日、同じポジションの選手として練習生としてコンサに合流していたエジミウソン・ネデス・ダ・シルバ選手は、現在のコンサには必要ないということで、契約には至らなかった。

アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ(ANDRE LUIZ DE SOUZA SILVA)略歴:1974年9月19日生まれ(25歳)、ブラジル・リオデジャネイロ州カンポス市。ポジションMF。身長体重:174cm・70kg。所属チーム:ゴイタカス・デ・カンポス(ブラジル)、アメリカーノ(ブラジル)、ウニオン・ソン・ジョン・デ・アララス(ブラジル)。

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