森専務理事が札幌を視察

 Jリーグの森専務理事がホームタウン協議会で来札しているが、この日、コンサドーレの競技場を視察した。コンサドーレが昇格した場合、雪で開催できない時期が出来ることに触れ、全天候型競技場の必要性が話題に上った。北海道FCは、早急に明快なヴィジョンを示す必要性があるとのこと。同理事は、Jリーグとしてはできるだけ協力をするが、努力が見られない場合、他のチームの理解を得るのは難しい、と述べた。