こんな人が作っています

管理室を整備していて、イラストをちょこちょこっとまとめたので、そのイラストの説明をちょこっと掲載。


[サッカーボールの意味]

  • 0個:何にも分からん。
  • 1個:何かは知っているので、マニュアル見ながらいじれる。
  • 2個:いろいろチャレンジ中。
  • 3個:自分のやりたいことができる。
  • 4個:何でも聞いてくれ。
  • 5個:何でも聞いてくれ、裏技も知っている。

コンサデコンサは自宅のパソコン上で主に作られていて、管理人は昔からMac使い。使っているソフトは主に4つ。この組み合わせは昔からずっと同じで、今このサイトもそう。web2.0の時代になっても変わらない。

  • JEDIT:テキストエディタ(Windowsでは秀丸エディタのような感じのソフト)。シェアウェア。
  • PHOTOSHOP:最強のペイントソフト。写真加工もおてのもの。
  • CANVAS:ドローイングソフト。ペイントデータも扱える点が長所。
  • GRAPHIC CONVERTER:画像関係のフォーマット変更などができる画像ファイル加工のシェアウエアユーティリティ。

基本はテキストエディタでコードやタグを直接いじって、サイトを作成。DreamWeaverとか使いこなせればいいんだろうけど、知らないコードやソースが自動的に書き込まれてしまうので、あまり好きではない。昔も今も独学での勉強かねながらの作成になるので、知っている知識だけで作れるエディタの方が何かと便利(安いしね)。昔はHTMLだけでなく、CGIのためのPerl言語などもこれで加工。今は、WordPress内にエディタが標準装備されていて、Web上でいじれるようなったため、出番が少なくなってしまった。

ペイントソフトのPhotoshopだけは、その便利さから譲れない。できないことはないくらい高機能。高いソフトだけれども、ver3の頃からお世話になっている。当時、台湾製のスキャナ(Microtek)にフルバージョンのPhotoshopバンドルされていたことがあって、それを導入したのが最初。裏ものではなくて正規の品。今では、フルバージョンがバンドルなんて考えられないけれど、当時はLightとかLEバージョンが無かったので、こういったことがあった。

ドローソフトのCANVASは、マイナーなソフト。デザイナーだとIllustratorなんだろうけどちょっと難しい。昔のCANVASは、Macの世界では伝説的な名ソフトMacDrawに使い方が似ていて、ペイントデータも扱えたことからずっとこれを使っている。開発元が、数年前にMac版から撤退して今はWindows版しかないのが悩みの種。ドローイングのためには、Illustratorを覚えなきゃいけないのかなあ。

コンサデコンサのサイトに掲載されてきたデザインや写真は、ほとんどこれら二つのソフトで加工・生産されたもの。

以前も書いたが管理人はプログラマではない。本業もIT関連ではなく、コンサデコンサは完全に趣味で作っている。管理人の頭の中はweb1.0の時代の知識(HTML)が主で、最近のシステムに関しては勉強中。実を言うと、PHPやSQLが主流になりつつあった頃に一度挫折している(5年ぐらい前の話)。HTMLに比べるとちんぷんかんぷん。ゲームにたとえると、HTMLがオセロゲームなら、PHPやSQLは囲碁のレベル、難易度が違う。CSSはその間くらい。

昔はCGIプログラムを動かすためにサーバー自体の知識もサイト運営には必要だったが、今ではほとんど無くても大丈夫。WordPressをインストールしたりするときに少し役立つくらい。

管理人は中高とサッカー部に所属していたので、それなりの知識はある。ミーハーな知識だけじゃなく、実技や理論もある程度は知っているが、さすがに専門の人には適わない。

ビジネスで使っているプロではないので、サイト上のいろんなフリーのソフトをかき集めてきてコンサデコンサを作っているが、英語がある程度使えるので、外国産のソフトを使うにもそれほど苦にならないのが便利なところ。

こんな人ががこんな感じで作っています。