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Subject: 光明を見た
From: 美しき母
Date: 2006年10月19日 01:04:45

今日の試合は残念だった。カズの映像をアシストしてしまったのは悔しい。
しかし、横浜FCのようなチームがあって、
「年を取ってもまだまだ若造には負けぬわ」と、ベテランが若者に煮え湯を飲ますのはサッカー界にとって良い事だと思う。
失礼ながら、コンサドーレで活躍し引退した選手が横浜で再出発する姿を見られるようになったら、それはそれで素直に応援できる気がする。そんな選手が生まれてほしいものだ。
もっとも、コンサも横浜も今のチームが今後どうなるかはわからないから、完全な”たられば”の話ではある。


今日の試合で感心したのは3点取られてからがんがん走るコンサドーレ。
もう昇格に黄信号というか右折矢印が消えた黄信号状態なのに攻めるコンサドーレ。
もっと早くそれをやれとよく言われる。
でもあきらめず走る選手に少し心が動いた。
そして、ヤンツーさんのコメントに
>「0−3になったらゲームが終わってしまう」とも言った
とあるのを見て少し驚いた。過去のコンサドーレなら3点取られたらまず倒れ込んで意欲を喪失していたと思う。まして監督に終わりと言われているのだ。

今年3位以内に入る事は無理だろう。
今年昇格しなければ札幌市からの予算が、とか
観客動員数が、という難しい話はわからない。
ただただコンサドーレが強くなるのは嬉しい。
今日のコメントを見て、神戸戦への期待がふくらみ始めた。




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