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Subject: 横浜FC戦の寒い内容
From: リッキーくん
Date: 2003年5月15日 00:20:20

 スピカで観戦して帰ってきましたが、
今季1〜2を争う非常にお寒い試合でした。

 バックパスやただDF同士で回すだけの球が非常に多く、
それを狙った横浜の選手に危うくインターセプトされそうな場面が何回もありました。
 
 ホベには一度パスをつながなければならないという不文律でもあったのでしょうか。
せっかく相手ボールをインターセプトして、いざ速攻だと思っても、
後方から上がってきたホベにとりあえずパス出しして、
ホベはホベでワンツーを狙うわけでもなく、裏に出すわけでもなく、
横にドリブルするかバックパスをしては攻撃の時間を遅くして、
相手の守備が整う時間を作ってあげたり、相手にカットされたりしていました。

 コンサの日本の選手は自分で持ってシュートを打ったりする自信はないんですかね。

 和波は前節の活躍がフロックだったかのような、いつもの和波になっていました。

 新居はそろそろ一度見限る必要はないですかね。
今までも、キーパーと一対一の場面でも全く結果が出ていないし、DFの裏をついたり、
スペースへ走りこむような動きはほとんど見られませんでした。
相手キーパーへのバックパスにチェイスするだけでは点は取れないです。

 西田のパスミスもかなり目に付いていたし、前にスペースがあるにもかかわらず、
前に動いてパスを受けるような動きもほとんど無かったです。
 
 相川のワントップ気味の起用も全く機能しておらず、
あれなら空中戦の生きる曽田をワントップにした方がずっと面白いと思って見ていました。

 今日の試合で一番動きのあったのは、
白いタオルを一生懸命振り回していたカルロス監督だったでしょうか。

 二周り目に入っても、相変わらず「昇格」という文字に期待の持てないコンサでした。


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