[ コンササロンへ戻る ]

Subject: Re: 今後のディフェンス時における応援について
From: ニコラシカ
Date: 2001年9月11日 11:19:31
Reply-to: 今後のディフェンス時における応援について By ニコラシカ

まず、スレ元の俺の発言だが、実践するにはかなり厳しいということを付け加えておきたい。

理由その一
攻守の入れ替わりでタイミングよくコールが切り替える事自体、正直言って難しいと思う。
だから全ての守備時に対し、そうしようとは俺自身も考えてはいない。
でも、できるタイミングは必ず有る。

理由その二
流れの中から生まれるコールは守備時から始まる場合が多い。
選手を励ます為の応援ということで、選手が辛い状況下にある事態。
つまり守備時のほうが心情的にもコールしやすい環境下にあるから。

理由その三
攻撃時のコールが基本的には(ダンダンダンダン)「オイ!」(ダンダンダンダン)「オイ!」
というタイプのものだから。
実際これは他チームも同じ様な類だね。でも、これって守備側とすれば、かなり楽かも知れない。
リズムが単調だし、間があって、コーチングには大して影響なさそうだし。
(実際相手選手のコーチングの声が聞こえるときはこういう時であると感じているのだが)

ということだ。
これらの事を解っていながら、俺は何故にスレのようなことを言ったかといえば、

守備時において貯めた声を倍にして出せば相手のコーチングもかき消せるし、逆に相手も沈黙と喧騒のメリハリでアウェイを感じるのではないだろうか?
(メリハリといえば、PKでの場面のソレを想像して頂ければ良いのではないだろうか。)
また、只サポーターが四六時中騒ぐことで、相手選手に本当の意味でアウェイのプレッシャーが与えることは今の時代可能なのか?
ということからだ。

ソレより何より、誰かも言ってるように、変わらなければいかんと感じたので。




Follow