: : 鹿島 ２−１ 札幌
: 本当に悔しい結果でした。けど、前回（98年）の時は
: 後半だけで5-0だったので、差はつまったというところでしょう。
: 見ていて負ける気はしなかったのですが。。。。。
お疲れ様でした。
本当に凄ぇ試合でしたね。「壮絶」の一語に尽きます。
ユースでこんな試合やって本当にいいのか？ って感じですね。
交通費はそれなりにかかっていますが、入場料わタダでしょ。
これじゃ高いカネ払って○本代表やＪ○ーグ見に行くのが馬鹿らしくなりますね。
前半は札幌がサイドから、鹿島が中央からの攻めを繰り返し何度かいい形も作っていましたが無得点。
札幌は中央の守備が堅くなりました。中村・伝庄の２人は、ユースの全国レベルでも
屈指の“ユニット”と言えるのではないでしょうか（別格＝Ｆマリの金子・田中）。
対して攻撃陣では土の上でのシュート練習の不足がモロに出ましたね(T_T)
: : …ロスタイムに同点に追いついたのもつかの間、
: : 決勝ゴールを奪われるという非常に悔しい敗戦でした。
: 本当にしびれました。それにしても、King of saporoは本当に
: 存在感のある選手です（笑・涙）。彼にいいパスが通るとワンチャンス
: で確実に1点とれますからね。僕の嫁さんは「やつはスターだ！」と
: 鼻息を荒くしてます(笑)。
だってアップしているときから僕らは爆笑していましたものね。
新居が動くたびに、ボールに触れるたびに、奪われるたびに、奪った相手をつっかける（笑）たびに、
腹抱えてげらげら大爆笑で、もう危うく笑い死にするところでした(^^;;;
: ＃それにしても、得点してベンチぢゃなくてどうして熊さんのところに
: ＃走ってきたのでしょうね？。。。。って聞くだけ野暮か。。。。(笑)
目が合った瞬間、「来る！」と思ったので…(^^;;;
しかし、よくＯ氏主審はイエローカードを出さなかったものです。
※新居だけでなく三上や細野など５〜６人もすっ飛んできましたからね。そりゃカード出せねぇって(^^;;
※ってゆーか、ユースで選手がサポ席に向かって雪崩込んでくるなんて前代未聞の光景でしたでしょうね。
: 柏といい鹿島と良い、本当に魅せてくれたと思います。
: こんなに短期間に強いチームに成長するなんて思っても見ませんでした。
: サポーターが怖くて向こうのサイドでばかりゲームをやっていた(ように見えた)
: 頃が懐かしい。来年に期待ですね。
: やはりバナナが良かったのでしょうか(笑）。
バナナが良かったのです（確定）。
今期のユースはＵ−18もＵ−15も、すべての大会で結成以来最高の成績を更新しました。
もはやユースの世界ではコンサドーレ札幌は「プロビンチア」ではありません。
「ナメてかかるとひと泡吹かされる」と、一目置かれる存在になってきました。
中でも新居！
昨年初めて彼を見たときからその独特の雰囲気に魅せられていましたが、
以来１年半ほどの間に驚異的な変貌を遂げてきています。
いや、もう、出てきただけでピッチ上の空気が変わるんですよ、マジで。
今回の「鹿島−札幌」は双方の主力選手数人づつが富山国体少年男子サッカー一回戦の
「北海道選抜−茨城県選抜」で対戦しており、そのせいで明らかに鹿島ＤＦは新居を恐れていましたね。
ボールが渡ると２人、ときには３人で囲みにかかりましたから。
※湘南ベルマーレのスタッフも「札幌のＦＷのスピードは要注意と見ています」と言っていましたし。
あとは…トップチームを袖にしちゃった子持ち１９歳と似ているのですが（苦笑）、
自らの精神をうまくコントロールできるようになれば、
大袈裟ではなくついうっかり日本サッカーの歴史を変えるような選手になっちまうかもしれません。
: 来年はJヴィレも参加しようかと計画してます(爆)
: ＃もう末期患者かも。。。。。
でわ、「Ｊ村バスツアー」でも企画しましょうか？（笑）
話戻って。鹿島戦敗退で、３年生にとっては最後の試合になってしまいました。
二代目キャプテンとしてチームを引っ張った伊藤くんをはじめ、
三上くん、木崎くん、谷内くんなど…本当にお疲れ様でした。
残念ながらトップへの昇格者はいませんでしたけれど、進学者が多いそうですので、
進学してもそれぞれのチームでサッカーを続けていってほしいものです。
その一方、Ｕ−15からも鈴木くん、石郷くん、長岡くん、蛯沢くんなどがＵ−18に昇格してきます！
来年は何かデカいことをやってくれるかもしれません。
誓って言います。「ユースを見ないと大損するぞ！」