: 設備投資の話ではないですが、もっと北海道のオリジナリティ溢れた応援をしたいです。
: （パクリものは本家にかなわないし・・・）底辺を拡大する意味で、先住民の音楽や踊り取り入れてもいいのではないかな？って思います。（ムックリって慣れるとエメ〜、とかバンド〜とか弾きながら声が出せます。手がぶつかるかもしれないから、ダメかな？）
: コンサドールズもいいけれど、勝利の神々に捧げるアイヌの踊りはカッコいいよきっと。

小生は東京歴３年の道産子です。
コンササポは、数ではＪリーグの中でも多い方ですが、数に比べて応援の声が出ていないような気がします。コンササポの中にはレッズサポの応援に、敵ながら（良い意味で）衝撃を受けている方も多いと感じます（平塚で見てたら大脱走をパクっていた）。しかし、Ｊ１にはレッズサポとはまた違った迫力ある応援をする他チームサポもいるので、いろいろ参考にしてみてはいかがでしょう。

鹿島や清水はウォーミングアップの時から、プログラム化されたマスゲームのような応援をします。素人ファンを寄せ付けない感じがして仲間に入れてもらえなさそうですが、迫力ではレッズサポに負けていません。特に鹿島サポの応援は、いきなり「ジーコ！ジーコ！ジーコ！」で始まるので、それだけで弱小クラブのサポーターは萎縮しちゃいそうになります（笑）。

東京サポは数は少ないのですが、声がよく揃っていて男声合唱団のようです。サポーター一人当たりの音量はレッズサポと良い勝負です。それに、歌は、替え歌でもオリジナル曲でも、曲のセンスが良くて、フレーズもかっこいいです。替え歌の場合、「東京ラプソディー」や「君の瞳に恋してる」など、歌詞の中に「東京」という言葉が出てくる歌を基にしているので、首都コンプレックスを持っている田舎者はそれだけで圧倒されます（笑）。