: もう気持ちを次の大宮に切り替えたいので、あまりこのツリーを膨らましたくありません。
: ぶっちゃけた話…ホント…去年みたいなことや、あの参入戦のときみたいな気持ちになるのは二度と御免なんですよ。
: だから今からちょっと厳しいことも言っておきたいんですよ。単なる「腹いせ」や「八つ当たり」のような安いモノではなく、
: 冷静に、かつ論理的に厳しく、選手たちの戦いを見守り、
: 自分たちも共にその栄光を目指した戦いの中にいるんだという空気を少しでも育んでおきたいんですよ。

まずレスありがとうございます。これを読みまして元レスで良く理解できなかったこともほとんど分かりました。
　仰るとおりこのツリーを膨らまさないように以下に私の意見を少々。

　野々村のあの場面、スカパーには映っていたのですか。それなら確かでしょう。私は当日メインのＳＳ席で見ていたので退場後の野々村は抗議もせずに黙ってベンチに下がって祈るように見ているのを間近に見えましたし、試合後はバッサリ髪を切っていますから、多分｢やってしまった、皆に申し訳ない｣という気持ちだったのでしょう。

　この試合が引分になった事による勝点のプラスマイナスは対レッズはマイナス２or１、対大分はプラス１で、私は個人的にはまずは３位との勝点差をまず重要視していまして、レッズとの優勝争いはその次だと思っています。優勝はしてもらいたいですが(シーズン前の某東京中華の順位予想ではコンサ１位と予想しましたが)まずは２位以内を確定するのに近づいたということでBESTではないがBETTERな結果であると思いましたので。まぁ今はちょっと甘いかなと反省していますが。

　平川氏に対しては複雑な感情があるようで。このレズを読んでよく分かりました。私も開幕の鳥栖戦のときに帰りの飛行機が席が近かったので少し話をしまして、ファン(？)になったものですから。

　「勝って当たり前の試合だったか？引き分けでよかったか｣という問いには、｢引き分け
でよいわけはない。だけれど勝って当たり前の試合でもない｣。選手達は皆そう思っているのは仰るとおり。引き分けは引き分け、勝ち点１を得たにすぎない、大事なのは次の別チームとの対戦で勝てるか、それと同チームとの次の対戦で勝てるか。今回の湘南戦については次のアウェイ大宮戦まで判断は保留します。４月の大分に引分けたあとの山形戦(函館)のようではなく、７月の室蘭でレッズと引分けたあとの仙台戦(仙台)のような結果になることを期待して北海道から大宮に行きます。