白旗山サッカー場

住所

  • 名前:白旗山競技場
  • 住所:札幌市清田区真栄502
  • 他の名称:

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アクセス

公共機関を利用していく場合は、市営地下鉄“福住駅”から、中央バス「福87有明線」で“白旗山競技場入口”下車して、そこからサッカー場まで歩くことになります。ただ、このルートを利用して白旗山まで行くのはかなり不便です。バスの本数が少ない上(およそ1時間に1本)、バス停の“白旗山競技場入口”は山の麓にあり、あくまで競技場の入り口です。実際の白旗山サッカー場は山の中腹にあるため、そこから軽い昇りを1kmほど歩く必要があります。おそらくバスで行った場合、坂道の途中で後悔することになるかと思います。

従って、車で行く方が便利だと思います。グラウンドの横には駐車場(100台分)があります。現在までのところ、この白旗山に関しては、月寒や宮の沢でアナウンスされているような練習見学に車を利用しないでくださいといった旨のアナウンスはされておりません。交通の便が不便なため、それほど大勢の見学者押し寄せることがないのが、アナウンスされていない原因だと思います。

どんな練習場?

98年8月に完成した札幌市清田区にあるサッカー場。国際規格を満した、見事な二面の天然芝サッカーグラウンドをもっています。札幌市が運営しており、コンサドーレの専用練習場というわけではありません。

2002年W杯の際は、イタリア代表が練習場として使用したこともあります。

距離スキーの競技場である白旗山競技場内にあり、夏場の利用を考えて距離スキーのスタート・ゴール地点に当たるグラウンド部分を改造して造成したもの。冬場は雪に埋まるため、もちろんサッカー場としては使えません。

このサッカー場は、ちょっとした高台にあり、一カ所しかない麓の出入口を封鎖すると、秘密練習も行えたりします!?。見学に行くには、公共の交通機関では不便なのが難点。一応駐車場が整備されていますので、車で行くとことになるでしょう。

98年に完成してからしばらくは、栗山と併用されて結構使われていましたが、コンサドーレ専用練習場である宮の沢サッカー場ができてからは、使用機会は減りました。

なお、この競技場は札幌市の公共施設のため、市民の一般利用も可能です。利用者は一定期間におこなわれる利用申込抽選会で利用申込を行い、抽選で決められます。

[白旗山サッカー場]

[練習する選手達]

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