岩政大樹監督がシーズン途中で解任

コンサドーレは、11日、北海道コンサドーレ札幌の岩政大樹監督との契約を解除したことを発表した。後任は、柴田慎吾北海道コンサドーレ札幌U-18監督。

チームの成績が思いのほか上がらないことを受けての解任。

岩政大樹(いわまさだいき):生年月日:1982年1月30日、出身地:山口県大島郡周防大島町。選手歴:大島JSCー岩国高校ー東京学芸大学ー鹿島アントラーズ(04-13)ーポリス・テロFC(タイ)(13)ーファジアーノ岡山(15-16)ー東京ユナイテッド(17-18)(選手兼コーチ)。指導歴:東京ユナイテッド(17-18)(選手兼コーチ)・東京大学ア式蹴球部コーチ(17)ー文化学園大学杉並中学校・高校サッカー部監督(19-20)ー上武大学サッカー部監督(21)ー鹿島アントラーズトップチームコーチ(22)ー鹿島アントラーズ監督(22.8-23)ーハノイFC監督(ベトナム)(24-24.9)ー東京学芸大学蹴球部コーチ(24.9-24)ー北海道コンサドーレ札幌(25-25.8)。

発表された岩政大樹監督のコメント:
「素晴らしい時間を過ごしました。こんな場所は他にないと感じていました。本当に感謝しています。
正直に言うと、驚きの気持ちと、見え始めていたフットボールの完成形を見られない残念な気持ちがあります。しかし、悔いはないので、次に向かいます。
最後の試合の最後の場面で、攻めに行って敗れたことが今回の挑戦の全てだった気がしています。その先は、選手たちに託します。
ありがとうございました。」


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