川井健太氏が北海道コンサドーレ札幌の監督に就任

コンサドーレは、11日、元サガン鳥栖監督の川井健太氏が北海道コンサドーレ札幌の監督に就任することを発表した。

川井健太(かわいけんた):生年月日:1981年16月7日、出身地:愛媛県宇和島市。選手歴:宇和島市立城南中学校ー愛媛FCユースー桃山学院大学ー愛媛FC(04-06)。指導歴:環太平洋短期大学部サッカー部監督(08-17)ー愛媛FCレディースヘッドコーチ(12-14)ー日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ(14-17)ー愛媛FCレディース監督(15-17)ー愛媛FC U-18監督(18-18.5)ー愛媛FC監督(18.5-20)ーモンテディオ山形コーチ(21)ーサガン鳥栖監督(22-24.8)。

発表された川井健太氏のコメント:

「北海道コンサドーレ札幌に関わるすべての皆さまへ。
このたび監督に就任いたしました、川井健太です。
チームの舵取りを任せていただいたことを大変光栄に感じており、その責任を強く自覚しております。目的地へ必ず到達できるよう、這いつくばってでも前に進む覚悟で臨みます。
また、北海道という唯一無二の素晴らしい土地と文化の中で、コンサドーレをより広く、より深く根付かせていくことも、私に課された大切な使命だと認識しております。
言葉を美しく並べることはいくらでもできますが、私たちの価値は、スタジアムで皆さまに何をお示しできるかに尽きます。
パートナー企業の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、どうかお力をお貸しください。
私たちは勇敢に戦い、皆さまの期待に応えられるよう全力を尽くします。
そして、皆さまがコンサドーレの一員であることを誇りに思っていただけるチームをつくってまいります。」


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