河合竜二CRCが北海道コンサドーレ札幌のゼネラルマネージャーに就任

河合竜二CRCが北海道コンサドーレ札幌のゼネラルマネージャーに就任することが発表された。

ゼネラルマネージャーは、前任の三上大勝さんが3月に退任したあと、空席だった。

石水創代表取締役社長のコメント:

ファン・サポーターの皆さま、そしてパートナー企業の皆さま、日頃より多大なるご支援をいただき、感謝申し上げます。
この度北海道コンサドーレ札幌のゼネラルマネージャーに就任することになりました河合竜二です。
私のミッションはまずJ1 リーグへ昇格することです。そのための短期、中長期の具体的な指針を示していくことが大切な仕事の一つであると思っております。 
そして、『走る、闘う、規律を守る。その笑顔のために。』というフットボールフィロソフィーをチーム一丸となって体現していくことが最重要課題だと考えております。
そのためには、練習からフィロソフィーの意識付けが大切になります。
選手、スタッフ一人一人に対してコミュニケーションをとりながら闘えるチーム作りをしていきたいと思っております。
私自身、現役を退いてからクラブと地域の皆さまを繋ぐという意味合いを持つ役職、C.R.C(コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン)として道内全域の皆さまと交流をすることで、改めてこのクラブは北海道の方たちにとって、なくてはならない存在だと強く感じることができました。
クラブの成績はもちろん大事なことですが、より北海道の皆さまに愛されるクラブになることがこの先のクラブの未来を創る過程で重要だと考えております。
今後も数多くの困難が待ち受けていると思いますが、北海道コンサドーレ札幌の未来の為に、選手、スタッフ一丸となって皆さまと共に進んでいきたいと思っております。


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