深井一希選手が2025シーズンをもって現役引退することを発表

北海道コンサドーレ札幌の深井一希選手が2025シーズンをもって現役引退することが発表された。

氏名:深井 一希(ふかい かずき)、生年月日:1995年3月11日/17歳、身長/体重:177cm/72kg、出身地:北海道札幌市。サッカー歴:コンサドーレ札幌ユース・U-12-コンサドーレ札幌ユース・U-15-コンサドーレ札幌U-18-コンサドーレ札幌/北海道コンサドーレ札幌。
代表歴:2010年 U-16日本代表、2011年 U-17日本代表(FIFA U-17ワールドカップ出場)、U-18日本代表。

発表された深井一希選手のコメント:

「今シーズンをもって現役生活を終える決断をしました。
たくさんの大怪我を繰り返してきたサッカー選手生活でしたが、本当に多くの皆さんに支えて頂き、なんとかここまで続けてくることができました。
北海道コンサドーレ札幌のサポーターの皆さんは、僕が怪我をするたびに信じて待ってくださり、戻ってきた時には大歓声で迎えていただき、本当に僕の力になっていました。どれだけ苦しい状況でも乗り越えられたのは、間違いなく皆さんのおかげです。心の底から感謝しています。
引退を決断した理由は、日々の膝の痛みがすでに限界を超え、耐えきれなくなってしまったこと。そして同時に、指導者として早く成長し、上を目指したいという強い気持ちが芽生えたことです。
小学校4年生からこのクラブにお世話になり、22年になります。これまでの人生の半分以上をこのクラブと共に歩んできて、さまざまな経験をさせていただき、たくさんのことを学ばせてもらいました。それは僕にとってかけがえのない大きな財産です。
これからは北海道コンサドーレ札幌からいただいた大きな愛情を恩返ししていけるよう、頑張っていきたいと思います。
サッカーを通じて出会えたすべての方々に感謝しています。
13年間、本当にありがとうございました。」


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「深井一希選手が2025シーズンをもって現役引退することを発表」への24件のフィードバック

  1. コンサドーレ公式より

    「C-Smile北海道プロジェクト supported by セイコーマート」学校訪問(通算207回目)実施報告
    https://www.consadole-sapporo.jp/news/2025/11/12317/

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