道内初となるブラインドサッカーのチーム「ナマーラ北海道」が活動を開始した。

この日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ（屋内）にて行われた「広めよう！障がい者スポーツの輪」のイベントで、エキシビションマッチが行われた。

このイベントは、障がい者スポーツを多くの人に知ってもらうために開催されたもので、他にもブラインドサッカーの体験会などが行われた。

「ナマーラ北海道」は、北海道フットボールクラブのクラブアドバイザリースタッフの芳賀博信氏が代表を務めるセカンドサポートが結成したチーム。北海道ドリームスとの試合では、北海道ドリームスにコンサドーレからは河合竜二選手、前田俊介選手、荒野拓馬選手らが参戦。他にも道内サッカークラブのエスポラーダ北海道、ノルディーア北海道や、プロ野球の北海道日本ハム、アイスホッケーの王子イーグルスなどからも選手らが参加した。試合は、0-0の引き分けに終わった。

セカンドサポートfacebookページより。

関連外部サイト

• ナマーラ北海道(セカンドサポート) – twitter
• セカンドサポート – facebookページ
• 日本ブラインドサッカー協会

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