コンサドーレ札幌が赤い羽根サポーター宣言

赤い羽根共同募金キャラクター 愛ちゃん(右)と希望くん(左)

コンサドーレ札幌は、昨年に引き続き、「2010赤い羽根サポーター」として社会福祉法人北海道共同募金会が実施する赤い羽根共同募金会の募金活動に関して協力することを発表した。この日、コンサドーレ札幌選手会を代表して選手会長の西嶋弘之選手が「赤い羽根 サポーター宣言」を行った。

コンサドーレ札幌 選手会長 西嶋弘之選手コメント:
『このたび、コンサドーレ札幌選手一同は、私たちに何かできないかをチーム全員で話し合い、リーグ戦での1ゴールにつき3,000円を寄付することを決めました。12月までの長いシーズンとなりますが、ゴールを重ねるだけ募金ができるということは選手としてもとても励みになります。皆様も赤い羽根募金に協力をお願いします。』

「赤い羽根サポーター宣言」は、北海道のプロスポーツ3チームが共同で実施しているプロジェクト。北海道共同募金会のサイトでは、コンサドーレ札幌の他、北海道日本ハムファイターズ、レラカムイ北海道それぞれのサポーター宣言が紹介されている。そんな中でコンサドーレ札幌は、下記の様な活動を行う予定。

【活動内容】

  1. ゴール募金の実施
    • 2010シーズンを通して1ゴールにつき3,000円の募金を致します。
  2. チャリティーサッカー教室の実施(予定)
  3. 街頭募金活動の協力(予定)
  4. チャリティーオークションの実施(予定)
  5. ホームゲーム会場にて募金ブースの設置(予定)

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