曽田雄志選手が今シーズン限りで現役を引退することを発表

北海道フットボールクラブは、17日、コンサドーレ札幌の曽田雄志選手(DF)が今シーズン限りで現役を引退すること決めたと発表した。

曽田選手はプロ選手として9年間、コンサドーレ札幌の顔としてプレーし、「ミスターコンサドーレ」の愛称をもつ(この愛称がつくのは、ペレイラ選手に次いで二代目)。2007年に腰や膝を故障してからは、治療しながらの選手生活となった。2008年に故障箇所の手術を行い、復帰に向けてリハビリの日々であったが回復することなく、今回の引退を決意することとなった。

曽田 雄志(そだゆうし):生年月日:1978年 7月5日、身長/体重:181cm/78kg、出身地:北海道札幌市。サッカー歴:札幌南高校-筑波大学-コンサドーレ札幌(2001-2009)。

発表された選手のコメント:
今シーズン限りで引退することになりました。復帰を待っていてくださった皆さん、本当にすいません。
ホーム最終戦で改めてごあいさつさせて頂きます。9年間、素晴らしい思い出ができました。本当にありがとうございました。

関連外部サイト

  • コンサドーレ札幌 曽田雄志選手 現役引退のお知らせ – コンサドーレ札幌オフィシャル ニュースより

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