林卓人選手のベガルタ仙台への期限付き移籍の期間が延長に

北海道フットボールクラブは、23日、ベガルタ仙台へ期限付き移籍しているコンサドーレ札幌の林卓人選手の移籍期間を延長することを発表した。

林卓人(はやしたくと):生年月日:1982年8月9日、身長/体重:186cm/84kg、出身地:大阪府茨木市。サッカー歴:金光大阪高校ーサンフレッチェ広島(2001-2004)ーコンサドーレ札幌(2005-2007)ーベガルタ仙台(2007-2008)。代表歴:U-20日本代表(2001)、U-21日本代表(2002)、U-22日本代表(2003)、U-23日本代表(2004)。

発表された選手のコメント:
自分の中では非常に迷いましたが、今年一年ベガルタ仙台での悔しさを晴らしたいという思いがあります。ベガルタで活躍できるのは札幌での自分があったからで、非常に感謝しています。ベガルタでいいプレーを続けることが札幌で応援してくださる方々への恩返しになると思っています。
来季は対戦相手となりますが、一サッカー選手として札幌のピッチに立つのを楽しみにしているので、暖かく見守っていただければと思います。

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