オーストラリアでの海外合宿を終え帰国、国内キャンプへ

この日、オーストラリア合宿を終了したコンサドーレ札幌のイレブン・スタッフが帰国した。一足先に、 日本代表候補合宿に佐藤洋平、U―20代表候補合宿・香港遠征で藤ケ谷陽介、山瀬功治、今野泰幸ら4選手が帰国していたが、この日は本隊となるスタッフ・選手全員が帰国。昨年に引き続き二年連続となるオーストラリア合宿では、前半を体力トレーニング、後半を戦術練習にあて、練習試合も4試合行った。地元チームを中心に行った練習試合では、3勝1分けの成績を残し、まずまずの仕上がりで帰国したコンサドーレは3日間のオフの後、26日から静岡・御殿場、宮崎合宿を経て、J1リーグ開幕戦となる大阪長居でのC大阪(3/10)を迎える。その後は、高知春野で合宿、二節柏戦(3/17)を同地で行った後、札幌に戻ってくることになっている。