村田達哉コンサドーレ札幌U-15コーチが日テレ・ベレーザコーチに就任

北海道フットボールクラブは、31日、コンサドーレ札幌U-15の村田達哉コーチが日テレ・ベレーザコーチに就任することを発表した。

村田コーチは、コンサドーレ札幌のOB。現役引退後、指導者の道へ。イタリアへコーチ留学後、コンサドーレ札幌で指導者として戻ってきていた。

村田達哉(むらたたつや):1972年8月8日生まれ、東京都出身。身長・体重:171cm/64kg。選手歴:東京都出身。読売日本ユース(85-90)-読売日本ジュニオール(91)-ヴェルディ川崎(92-94)-東芝・コンサドーレ札幌(95-00)ーベガルタ仙台(01-02)ー大宮アルディージャ(03)ーベガルタ仙台(04)。指導者歴:CHIEVO VERONAアカデミー(イタリア)(05-07)ーコンサドーレ札幌強化部スカウト担当(08-09)ーコンサドーレ札幌コーチ(10-12)ーコンサドーレ札幌U-15コーチ(13)。

発表された村田コーチのコメント:
この度、1月末日をもってコンサドーレ札幌を退団し、東京ヴェルディ・日テレベレーザのコーチに就任することになりました。色々なクラブ・カテゴリーでの指導に携わることが、私にとって必要不可欠と考え決断しました。
コンサドーレ札幌の一員として皆様と一緒に戦えたことは、私にとって誇りです。このプライド オブ サッポロ、ここでの出会い、感謝、経験を心の支えにして、次の現場でも努力していきたいと思います。
6年間本当にありがとうございました。
そして、今シーズンのJ1昇格を心より応援しています。

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