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Subject: 児玉氏・佐藤氏はサポーター代表か?
From: 黄色いダンマク@山瀬後援会
Date: 2002年11月29日 15:04:35

 監督人事も「仮契約」となり、次は社長人事となりました。HFCの株主総会は、確か3月に行われていたと思いますので、田中社長(札幌市元助役、札幌リゾート社長)の任期は、あと3ヶ月だと思うのですが、本人は辞めると明言していますので、もう少し早まる可能性もあります。現取締役以外から選任することを考えると、3月の株主総会が妥当なところでしょう。
 12月2日に行われる田中社長とサポーター持株会の話し合いは、その第一段階と位置づけられるでしょう。それにあたって、一つ意見を述べさせていただきます。当たり前ですが、これは個人の意見で、所属する組織とはなんら関わりがありません。また、以下の話にでてくる、いずれの組織のインサイダーでもありません。

 現在のHFCの経営幹部は、
田中社長、石水副社長(以上非常勤)
山田専務(札幌市)、門脇常務(JAL)、鈴木常務(丸井今井)、小山取締役
がいらっしゃいます。その他に、非常勤取締役として、
田村取締役(道新)、児玉取締役(持株会副理事長、道新スポーツ相談役)ほか6名
がいらっしゃいます。また、監査役として、
佐藤監査役(キャリアバンク)ほか2名
がいらっしゃいます。わたしの推測ですが、非常勤の方は無給ですし、常勤の方も、小山取締役以外の方は、出向元から給与が出ていると思われます。

 さて、3月以降、どのような経営体制にしようか、というのが検討課題です。そこで、筆頭株主のサポーター持株会と話し合うことになったと思われます。このサポーター持株会の理事会は、
伊藤理事長
児玉副理事長(前述)他12名の理事
佐藤監事(前述)他1名の監事
という構成になっています。今回、サポーター持株会の代表として、田中社長に会うのは、今お名前をあげた3名の方と報道されています。

 とりあえず、問題提起したいのは、児玉氏は取締役として会うのか、持株会副理事長として会うのか、佐藤氏は、監査役として会うのか、監事として会うのか、ということです。
例えば、CATVのサポーター番組によく登場する三谷理事(OSC GSCもー村こわれ鯛・代表)なら、サポーター代表と思います。しかし、児玉氏や佐藤氏は「経営責任」をとる側ではないのですか。



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