: イングランドとＰＫ戦の末、５−４で勝利して三位とのことです。
: 日本代表の選考のかげであまり大騒ぎされていないのですが、この結果は
: 前々回のワールド・ユースの第二位と比べてどうなのでしょうか？
: 戦った相手がアイルランド、ドイツ,イタリア、イングランドなど欧州選手権のようですが
: レベル的には高いのでしょうか？
イタリア、イングランドあたりはベストメンバーではないようです。
よって、ブラジルが圧倒的な強さを見せたそうです（未確認情報）。
: 山瀬選手は１０番を背負ってます。国内でもっと注目されてもいいのになあ。
現地の欧州各クラブのスカウト陣、ＴＶ中継の解説者等は、
山瀬、松井（京都）、中山（Ｇ大阪）、阿部（市原）あたりを
かなり評価していたようです。
＜結果詳細＞
・予選リーグ
日本 ２−０ U-21アイルランド代表（山瀬：フル出場？得点１、藤ヶ谷：フル出場）
日本 ３−０ U-21南アフリカ代表（山瀬：フル出場？得点１、藤ヶ谷：出場なし）
日本 ３−３ U-21ドイツ代表（山瀬：先発途中交代、藤ヶ谷：フル出場）
日本 ０−２ U-21イタリア代表（山瀬：フル出場、藤ヶ谷：出場なし）
・３位決定戦
日本 ０−０（ＰＫ５−４） U-21イングランド代表
（山瀬：フル出場（ＰＫ戦は１人目に蹴って成功）、藤ヶ谷：出場なし）
優勝 ブラジル
２位 イタリア
３位 日本
４位 イングランド
得点王：中山（Ｇ大阪）
Ｊ１が佳境に入る今秋に韓国で行われる
アジア大会にも今回のアテネ五輪代表チームが出場するようですが、
そのとき快く山瀬を送り出せるかどうか心配です。