cozyさんの考えのほとんどの部分に僕は共感できるのですが、1つだけ気になったところがあります。
: ��ファンの寄付などのサポートもコンサ単体ではもう頭打ち。道民全体でスポーツ企業を支える気運が高まれば、サポート増も期待できる。アイスホッケーは、サッカーの試合をしない苫小牧と釧路で試合をする。その地域でのコンサへのファンを増やすことも期待できる。
ホッケーの試合は苫小牧と釧路でする、というのは、それぞれの都市に王子製紙と日本製紙クレインズがあるのを承知であえて書かれているのでしょうか？
ここのところをもっと詳しく書いていただきたいです。
ちなみにホッケーが盛んな都市、という意味では、日本リーグチームはありませんが帯広も忘れてはいけないと思います。
僕の意見としては苫小牧、釧路などではなくやはり札幌を本拠地とするべきだと思います。
サッカーや野球では札幌を本拠地としながらも札幌市民以外の人々も含めて道民全体が1つのチームを応援するのは現時点ではもちろん「有り」だと思いますけれど、ホッケーの場合は札幌だけではなく苫小牧、釧路にも企業チームだとはいえチームがある（個人的には帯広にもできてほしいくらい）ので、「北海道内の都市対抗」で成り立たせなければいけなくて、ポラリスを（全国区ならぬ）「全道区」のチームにしよう、とするのは（プロ野球の巨人が全国区なのと同じで）「反則」なのではないでしょうか？
もしそうするとなると、実質「全道」を本拠地とするコンサがなぜ「札幌ローカル」のポラリスを支援しなければいけないのか、という声も出て来るんですけどね。
以前に僕がコンサとポラリスの連携について書き込んだら、ここのところを突かれて反論されてしまいました（苦笑）。