[ Follow ] [ コンササロンへ戻る ]

Subject: 監督解任と刺激策
From: 本音君
Date: 2002年4月16日 00:47:43
Reply-to: Re: 皆様の御意見を(長文失礼)。 By KonchA

: :  でも、でもですよ。今のスピードでは間に合いません。札幌が今年始動してから今日まで、ちょうど(だったと思う)3ヶ月経ちました。で、現状は1勝5敗、順位は15位、得失点差はJ1最下位。確かに監督は努力されています。でも、ここで監督を変えないと間に合わない。今の修正スピードではJ1残留はかなわない可能性が高く、監督を変えたほうがJ1残留の可能性が上がる。僕はそう考えています。

: どうでしょう。
: 例えファーストステージが最下位だったとしても、
: セカンドステージで優勝すればいいんじゃないですか?
: そして最悪「J2降格」してしまったとしても、チームが完成されれば、
: 必ず這い上がって来るでしょう。

: 「楽天的」「危機感なし」

なんか、柱谷監督と思想的に同じような気がしますね。
私もMASAさんと同じで、今のままのペースだったら必ずJ2降格になると思います。仮に残り24試合を1勝3敗ペースでいったとしても総勝ち点21です。昨年降格の福岡が27でした。

2nd優勝などは、理論的には考えられるが、素直に考えたら絶対無理。それは、今年度中にHFCの借金がチャラになるのと等しいくらいの確率です。
ですから、次の鹿島戦の内容次第ではナビスコなど待たずに即刻解任して次の人選に入ればいいと思っています。(既に人選に入っていると密かな期待をしていますが...)

更に、チームへの刺激策として洋平をはずして藤ヶ谷を入れる。
あえて多くの批判を覚悟の上書きますが、失点の多さは大部分DFとMFの連携のまずさだと思いますが、私は洋平の飛び出しの悪さも原因の一つだと思っています。
以前だったらもっと素早くボールの処理をしていて、最終ラインが上がっているときにも的確にそれができていたように思います。決して今の洋平が悪すぎと言うわけでは無いが、チーム内にも刺激を与える意味でも藤ヶ谷に任せても良いと思うのだが...。

因みに私は後任監督として大熊さんなんかが良いかと思っていますが如何でしょうか。



Follow