: 内定していた新潟の反町監督の就任が正式に発表されたのもほぼ同時期でした。
違います。新潟日報や朝日新聞新潟支局のサイトによると、アルビが反町氏の
監督就任を正式発表したのは昨年１２月２２日です。年は明けていません。
ただし、反町氏も今回の柱谷氏同様、最後の課題（というか通過儀礼）の
レポート提出を残しており、新入団選手を含めた就任会見を開いたのが
レポート提出直後の翌年１月２３日なのです。
ちなみに、反町氏が万々が一ライセンス取得に失敗した場合、新潟は
「監督代行の名目で指揮を取ってもらう」という姿勢を打ち出す「荒技」を
使っています。もしＳ級を持っている張コーチが残留するのであれば、札幌も
同じ手法を使えると思います。ＢＮＮの記事が事実ならば、ＨＦＣは気に
しなくてもいい体裁を気にしているわけで、もう少しずうずうしい姿勢が
取れないものかと。わたしゃ、そっちを問題視したいですね。
参考までに、兄の幸一氏の山形監督就任発表は昨年１１月２４日。
就任会見は１２月１４日でした。うーん、こちらに比べると確かに
遅れている・・・