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Subject: Re: ユースも快勝v(^^)
From: くゑ@道内ユース担当
Date: 2000年10月02日 19:26:30
Reply-to: ユースも快勝v(^^) By 横浜のニセえぞひぐま@ユース担当

: 昨日、夕張市平和運動公園で行われました「Jユースカップ・グループA」の試合結果です。

: コンサドーレ札幌U−18 4−0 湘南ベルマーレ
:  得点者=三上尋樹2、竹下大亮、新居“King of Sapporo”辰基

: やりました!
: 夏のJヴィレッジでは追いつめながらも勝てなかった湘南に大勝で、
: 今期Jユースカップ初勝利を挙げました。
: 今回はさすがに観戦できませんでしたので(笑)、
: 試合内容についてはどなたかフォロー願います。

と言う訳で行って来ました、夕張(爆)
その他私を含めて5名のビョーキサポ、後はユース関係者で
公式記録には入場者数50名と書かれております。

#以下記事はマルチポストになります。ご了承下さい。

==
前評判の高い湘南ユース、浦和・柏をいずれも2−0で下し
意気揚々と乗り込んできた北海道、試合前の練習でも
パス練習の正確さなどさすが柏に勝ったチーム、と言わせるだけの
動きをしています。
トップ登録されている中里・杉本は今回の遠征には帯同していません。
一方札幌ユース、前回の柏戦は負けたもののホームで
むざむざと連敗するわけには行きません。
開始早々、湘南が攻勢をかけます。
DFラインが高く、またGKもうるさいほど(笑)声をかけ、
しかもそのポジションはペナルティアークを過ぎています。
遠くからロングを狙ったら面白いのに〜と思っていましたが
湘南が結構押し込み気味に来ているのでそれもままなりません。
しかも高いDFラインに新居"King of Sapporo"辰基が面白いように
引っかかってしまいます。
そうこうしているうちに札幌も堅さが取れ
先日の柏ほど湘南のプレスがきつくなかったせいで
少し余裕を持って球出しが出来、きちんと組立を出来るようになりました。
柏戦のほぼ3トップ気味なフォーメーションとは異なり、
ワントップに近いツートップ、(新居左前、右下がり目に三上)で、
少し中盤を厚くし、サイドで勝負しFWに渡すパターンが目立ち始めます。
前半14分、左サイドのDF3阿部が中盤でボールをカットし
ゴール前へ入れたところ、相手DFにカットされますが、猛然と
飛び出してきた三上がさくっとかっさらいグラウンダーのシュート、
飛び出しかけていたGKの横を通り抜けて先制、幸先良いスタートです。

湘南はDFラインを上げてコンパクトに、と言う意図は分かるのですが、
それ以降の詰め、と云うものにハッキリとした意図が見えません。
左サイド攻撃が一応のメインなのですが、右サイドバックDF2増井の
執拗な守備に手を焼いています。
では、と言うことで左サイドを仕掛けても見るのですが、こちらは
阿部が交わされることが多々あったもののダブルボランチの
MF5中村、6伝庄CB木崎・西村がしっかりとしていているので
放り込まれてもしっかりと対応できています。
本日一番不安定だったのはGK1相川。
実力はあり、ユースの中でも有望株なんですが、
飛び出しのタイミングとDFとの呼吸が今一歩で冷や冷やされる場面が
何度か有りました。
それでも湘南側のシュートは枠をとらえることなく右へ左へそれていきます。
ああ、このままハーフタイムかな?と思われた44分
中盤でごちゃごちゃした所からMF10キャプテン伊藤君の出したスルーパスに
MF8竹下くんが素早く反応し、見事GKを交わしてシュート。
いやぁ、これ勝つかも?と思わせるような前半でした。

後半はドタバタした展開になってきます。湘南も活を入れられたか
それなりに攻撃の趣旨が見えてきますが、それでも中央にでんと構える
拓朗・伝庄コンビがちぎっては投げ状態で前線へボールを返していきます。
U−17代表候補伝庄のテクニックを披露する場面も見られるなど
段々やりたい放題の状況になってきました。
湘南はあれほど高かったDFラインが新居の再三の飛び出しが効いたのか
徐々に下がり目になってきます。
それをついて増井が阿部がサイドからがんがん仕掛けてくる。
いやぁ、もう、たまりません(笑)

そして後半22分、待望の追加点は三上、ゴール前でごちゃついたところ
新居が左サイドにいた三上にパス、それをさっと押し込んで三上本日2点目。
これで湘南はかなりがっくり来てしまいました。
そしてその3分後、中盤でドリブルしてきた拓朗がミドル、
これが惜しくもクロスバーに跳ねかえり新居の真正面、さくっと決めて
"King of Sapporo"の威厳を何とか保ちました。
ここから湘南は4人選手を入れ替えますが、この劣勢に抗うことが出来ません。
交代で入った選手はそれなりに頑張っていますが、スタメンの選手は
「何で北海道くんだりに来て4−0なんだよ〜」と言った雰囲気が見られます。
一方札幌も新居が得点を取ってすぐMF17谷内と交代、
76分に拓朗がDF14安田と交代、これで少し湘南が息を吹き返しましたが
81分に阿部翔太に替えてDF13石谷と交代。
(石谷が右サイドに入り増井が左サイドへ移動)
これでサイドも落ち着いて湘南が75〜90分までに打ったシュートは
たったの1本。
これで終了と相成りました。

前後半ともコーナーキックすら湘南に与えずパーフェクトに近い出来で
前回の柏戦からの反省をより活かした布陣だったことも評価できます。
前回は3トップで中盤がスカスカになりDF陣が泣きながら守備している
みたいな状態でしたが、拓朗、伝庄の素早いカバーリング、
左右サイドバックの献身的な動き、そして少し下がり目にポジショニングした
三上が伊藤・竹下と共に2線目のラインで頑張りました。
新居は・・・俺様何でしょうがないと云えばそれまでなんですが(苦笑)
浮き球のルーズボールを競るときのテクニックが拙いので
どうしても相手にあげてしまうことが多く、そこら辺が課題ですね。
前半の湘南DFラインに手こずっていましたが、
後半きちんと得点できたのはさすがです。
今回のMVPは増井、準MVPは三上でしょうか。
(もちろん、全員素晴らしい出来でした。)

==
チーム関係者にも
「本当にこっち(夕張)で良いんですか?」と聞かれましたが良いんです(笑)
道内2年ぶりの対Jユースチームの勝利で本当に嬉しかったです。
保坂監督も「選手は良くやった。やればこれくらいは出来る。」
とコメントしていました。

次節を勝って是非とも11月のアウェー3連戦に弾みをつけ、
悲願の決勝トーナメント進出を果たしたいですね。
でわ。





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