: というわけで、暫定順位的には
: １位 浦和（１５）
: ２位 札幌（１２）
: ３位 大分（１２）
: ４位 大宮（１２）
: ５位 湘南（１１）（以上､本道関係分）
: という按配なのですが、２試合少ないにもかかわらず札幌が２位にいるなんて、
: なんと素敵なことなのでしょう。
Ｊ２の場合どうしても試合数の関係でいつまでたっても「暫定」
なんでどうもわかりにくい。そこで、各チームの数字を試合数で
割った「１試合平均勝点＆得失点差」で順位を出してみると…
１位 札幌（勝点３．００、＋２．７５）
２位 浦和（勝点３．００、＋２．６０）
３位 湘南（勝点２．２０、＋１．４０）
４位 大分（勝点２．００、＋１．１６）
５位 大宮（勝点２．００、±０）
６位 鳥栖（勝点１．３３、−１．５０）
７位 水戸（勝点１．２０、−０．４０）
８位 新潟（勝点０．６０、−１．２０）
９位 甲府（勝点０．６０、−１．４０）
10位 仙台（勝点０．５０、−０．８３）
11位 山形（勝点０．００、−１．８０）
なんと札幌が首位！大分・大宮に抜かれたはずの湘南は３位を
キープ、８位に上がったはずの仙台はまだ１０位となります。
平均得点
１位 札幌（３．００）
１位 浦和（３．００）
３位 湘南（２．６０）
４位 大分（２．５０）
５位 大宮（１．３３）
平均失点
１位 札幌（０．２５）
２位 浦和（０．４０）
３位 湘南（１．２０）
３位 水戸（１．２０）
５位 大宮（１．３０）
こうして見ると札幌がすべてにわたってリードしているように
見えますが、最も対戦相手に恵まれていたともいえますんで、
やはりこれから上位とひととおり当たってみないと、まだまだ
わかりません。
あと、特記すべきは水戸。１試合平均失点が１．２点で湘南と
並んで３位に着けていますが。札幌を除く上位と全部当たって
いることを考えるとかなり「強い」んではないかと思われます。