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: : 当方も、ｙａｓｕｎｅｔさんと同様に、北海道というのはあまりに広すぎて
: 焦点が定まらない気がします。
: 神戸の場合だって、ローカルな地名だからインパクトがあったのであ って、ガンバロウ兵庫県では、ほとんどの人が奇異に思ったでしょう。
私は｢がんばろうＫＯＢＥ｣が多くの人の共感を得たのは、ローカルな地名がインパクトあったと言うよりは、｢がんばろう｣という自分達も被災者達と同じ(実際に家族が被災した選手もいましたが)意識を共有するというブルーウエイヴの選手達の決意がチームの快進撃とあいまって大きな相乗効果になったことが大きいと振り返って思います。
: 今回の場合は、たとえば有珠、とか洞爺のようなものの方が、より実 態にあうように思われます。
上記したようにこうしたローカルな地名をスローガンにしては、あまり現地のことを知らない本州の人達に訴える効果はないように思いますし､被災者を勇気付け共に戦うという意識を共有するためにも｢北海道｣(ＨＯＫＫＡＩＤＯでもよいですが)をスローガンにするべきと私は思います｡