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  • Subject: 播戸、高木両選手の回復を祈る!
  • From: 開幕勝利
  • Date: 2000年3月13日 04:15:43

    全治4週間は正直痛手。播戸選手にはじっくりしっかり直して帰ってきてもらいたいと思いながらも、重要な戦力だけに、一日でも早く帰ってきてほしいと願う気持ちにもなってしまうのも事実です。
    おおかたの予想では深川選手がポジションを埋めることになると思われますが、深川選手には穴を埋めてあまりある活躍を期待。今年はまとまりがいいだけに「吉原選手の離脱が一因になった」といわれた昨年のようなことはないと信じます。

    ところでご覧になった方もおられると思いますが、テレビ朝日系夜11:00からの「サンデージャングル」で、「ドーハ組の憂鬱」と題し、浦和・福田、札幌・高木両選手の奮闘ぶりが紹介。福田選手に関しては昨年の降格に関して伝えられてきたことが主で、特に目新しいことはありませんでした。

    一方の高木選手については、昨年ファックス1枚で戦力外を通告されたという屈辱、崖っぷちからのスタートとチームがJ1へ這い上がる姿をだぶらせていること、同じ年齢である中山・井原両選手の活躍が負けられないと言う気持ちを奮い立たせることなど心境を語り、右ひざの状態が万全でないためメンバーを外れた開幕戦当日も、1人宮崎シーガイヤでトレーニングを続ける姿を紹介、そして、注目の復帰時期は「4月中旬復帰予定」と伝えられていました。

    これをそのまま受け取れば15日のアウェイ大分戦、23日函館での山形戦、30日アウェイ水戸戦あたりが復帰の時期となるのでしょうか。比較的プレッシャーが少ないと思われる水戸あたりが有力でしょうか。
    体のことだけに憶測すること自体あまり意味がないにしても、厚別に帰ってからは高木選手のプレーが見られそうです。

    今年は「取れる星をこぼす」ことが昨年以上に致命傷になると思われます。播戸選手の復帰までは5試合あるいは6試合でしょうか、「勝ち点3」を取り逃がす戦いだけにはならないように祈るだけです。安心してみられる試合をしてくれることを信じます。

    ※ スカパー立ち見でもいいから見たい。三越の地下入口脇の大型モニターあたりで映してくれないでしょうか。ちなみに長野五輪の清水選手金メダルはあそこで見たのですが・・・。

    長文失礼しました。


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