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  • Subject: Re: 敵を知ろう!(第6回:浦和レッズ)
  • From: ハニ−バンタム
  • Date: 2000年2月02日 21:33:07
  • Reply-to: Re: 敵を知ろう!(第6回:浦和レッズ) By あるアマスポーツ監督

    : ついに出ました浦和レッズ、今期J2最大注目チーム。

    : 召集かかったメンバー入れると半分以上がはいるんじゃないかと
    : 思うメジャーな人達。
    : しかし現実は2部降格。
    : だからといって、その程度のチームには自分はとても思えない。

    : 自分が思う原因は「盛田の入団」。
    : 彼が入ってからすっかりおかしくなった感じがする。
    : 快速FW、魅力あるMF、それらをふっとばし盛田の頭へ...
    : たしかに彼は最近の日本人には珍しいCFWだが(高木以来)
    : 対人プレーがあまりにも弱すぎ。
    : 原、デモス共に彼にこだわりすぎて墓穴を掘ったと思う。
    : あと心配なのが天皇杯で対戦しコテンパンにやられた新潟の
    : 秋葉選手が試合後「浦和とは100回やっても勝てない」と
    : コメントしたこと。
    : やはり底力はあるのでしょう。

    : あとは変なプライドと監督の迷走がなければ堅いのでは。
    :
    : 1分け3敗。
    : 順当なとこでしょう。


    レッズは根本的に勝負強さとか、多少汚い形でも押し切ってしまう強引なずうずう
    しさとかもないし、そういうタイプのチ−ムではないですよ。サポのタフさに比べれば
    ずっとナイ−ブなチ−ムです。たとえば去年のガスのカウンタ−や
    フロンのすばやいパス交換とか、そういう明確な武器もないです。
    オシェックの頃は必殺のカウンタ−がありましたが、今は小野の技かな。
    あんまり意識しない方がいいと思います。
    選手の入替えがほとんどなかったということは、メリットもあるでしょうけど
    それだけ悪かった去年とあまり変化がないということにもなりますね。
    斎藤新監督の負担はだいぶ大きいはずですね。きっと岡田さんよりも。
    盛田についてはかなりレッズサポ間でも議論されていますが、盛田に限らず
    なぜ彼のような長身のCFWを必要としたのかというところが、レッズの長年の
    悩みでしょうし。そりゃ待ちきれないサポにとっては怒りの矛先ってとこでしょう
    けどね。




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