:
: : ヴァルディネイって去年はプロの試合に出ていないんのでなかったのでは。

: それを言うと、うちのＴ木やＢ戸もあまり試合には出ていなかった
: ような（笑）

言葉が足りなかったようですが､高木や播戸はＪ１チームに所属していたが前者は怪我の為､後者は監督との確執(らしいです)の為に試合出場が少なかったので､川崎Ｆを退団したあとプロチームに所属していなかったヴァルディネイとは立場が違います。

: : チーム構成が今年の大分の場合はアンバランスになっているように感じるので必要以上に恐れる相手ではないと思いますね。

: しかし、前川ーシジーウィルーディネィの「背骨」に
: 加地、片野坂らで両サイドを強化するという目論見は
: はっきり見えていると思います。瀬戸まで取るのかな
: と思っていたら、本当に取ってしまって驚きましたが。
: （新加入選手だけで１チームできるという説も）

「背骨」の選手がウィル以外は新加入選手というのが不安なところです。その辺は昨年の札幌や名古屋と同じ様にチームしての戦術完成に時間がかかるのではないかと他チームながら心配しますね。

: むしろ、無名選手を鍛えて手駒にしてきた石崎監督が
: Ｊ１を経て自分のやり方を築いてきた選手を操れるか
: 未知数なのが不安材料に思えます。必要以上に恐れる
: ことはないという点は私も同感です。

これは全く同感で一昨年まではＪリーグ昇格というプレッシャーと無縁の立場で伸び伸びと指揮をとっていたＦＣ東京の大熊監督がＪ１昇格が見えてきた昨年のシーズン終盤に選手達以上に昇格へのプレッシャーを感じ冷静に指揮をとれなかった姿が今季の石崎監督の立場と重なります。また山形や昨年の大分の時は常に３･４番手で限られた無名の選手を率いて結果を出す立場のチームの監督でしたので､今季の様に浦和と同等のチームとしてシーズン序盤から他チームのマークを受けるのも初めてでしょうから余計に不安なのではないでしょうか。