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  • Subject: げに激しきはキーパーのポジション争い
  • From: Dion Berger
  • Date: 2000年1月21日 17:20:59
  • Reply-to: 日本の藤ヶ谷!!!! By ドルフィン

    日本ユース代表の正キーパー争いは、いつも激しいものでして・・・

    92年アジアユース(3位だったため93ワールドユースは出られず)
    最初の正キーパーは塚本秀樹でしたが、1次予選直前に練習で肩を脱臼、その座を川口
    能活に奪われると、以後川口はその経験をバネに飛翔する事に。

    95年ワールドユース
    始まった時のキーパーは本田征治でした。しかし2戦目スペイン戦の敗北のあと、下田
    崇にスタメンを替わることに。

    97年ワールドユース
    アジアユースではレギュラーキーパーだったのは6試合中5試合に出ていた小針清允。
    しかし、ワールドユース緒戦のスペイン戦に破れたあと、南雄太にスタメンを奪われます。

    99年ワールドユース
    アジアユースで全戦スタメンを張ったのは榎本達也。
    しかしレギュレーション変更で前回大会の出場者の登録が可能になった後はすでに
    レイソルでスタメンだった南雄太がその座に。

    ここずっと、誰一人として、スタメンをを最後まで守れたキーパーはいません。
    この先この争いがどうなるかはわかりませんが、たとえスタメンに選ばれたとしても
    漏れたとしても、最後まで戦い続けてほしいと願います。


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