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  • Subject: Re: Number 485号を読んで
  • From: ハニ−バンタム
  • Date: 1999年12月06日 23:09:05
  • Reply-to: Re: Number 485号を読んで By さらすっす

    : : : 特に清水エスパルスの特集の前半(チーム存続危機後の運営)はHFCのカニトップではなくてバカトップ達にコピー配って読ませるべき内容でした。

    : : そのとおりだと思います。

    : : この期に及んでもまだ性懲りもなく、支出を積み上げた結果に皮算用の収入見込みを
    : : 合わせた予算をたてる(そうとしか思えない)など言語道断。
    : : 現実的な収入見込みに支出を無理矢理にでも合わせることが必要です。
    : : そのための努力が見えてこない…。

    : ほんとに…
    : この期におよんで、って感じですよね。

    エスパルスは再建まで4年かかったとありました。運営会社や選手の年俸削減も
    リストラもさることながら、平均入場者数の回復という問題点を上げて
    そのためには、スタジオに来たことのない人をパ−センテ−ジで割り出し、
    そのためにアクセス完備、駐車場の増設、途中の有料道路を無料にする特典をつけ
    広告看板数を増やすなど、本当具体的ですね。こういう収益を上げることなら
    どんなことでも行って積み重ねていく、地道ですが、市民球団はこうやって
    生き延びるというお手本のようで、私はこのくだりが特に感動しました。
    コンサのフロントはお役所というスポンサ−におんぶにだっこ。結局何とかなる
    という楽観主義が蔓延しているよう。だから改善計画にも、もっと詳しく
    具体的なアイデアが聞こえてこなかったのでしょうか。頑張って欲しいのですが...




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