: : 私はみなさんを挑発するつもりはありません。
: : 私もコンサを心の底から愛してます。
: : ただ「サポーターがしっかりしないとフロントも・・・」と思ってます。
: 私も、最近思うのですが、
: どうして札幌のサポーターはあそこまで温かく選手を見守れるのか?
: なぜ、野次る人が少ないのか?
: 私もコンサドーレはとても好きです。しかし、昨日のような試合をされては野次るどころか呆れ返ってしまいます。ちっとも、今期最高の試合とは思えませんでしたし、決定力不足、個人技不足がもろ見えになった無様な試合だと思っています。サポータはもっともっと、選手に屈辱を与えてもいいのではないでしょうか?それでへこんでしまう選手なんかはプロとてしてはやっていけない。
私はA自由メインスタンドホーム側で観戦していましたが、野次は「試合中は」ありました。
気の抜けたプレイや、決定機を外したときなど、野次る人はいました。
野次というよりも、悪態というのが近かったかもしれませんが。
少なくとも今のコンサに「満足」しているサポは、いないのではと思います。
: 僕が感じられるのは、札幌の場合チームを応援するよりも、選手個人を近所の子供を可愛がるような感じで応援している人が多いようなきがします。しかも、自分の子じゃないので悪いことをしてもあまり叱らない。チームプレイの中で決定的チャンスを逃すのはチームの勝利から考えると重大なミスなんだから叱られるのは当然です。
: 札幌のサポータは過保護すぎるのではないでしょうか?その過保護さが選手を駄目にするのではないかとちょっと心配しています。
叱る、という意味では、試合後にブーイングを食らわすということが代表的なのでしょう。
でも、もうブーを出す時期は過ぎているのでは、と思います。
大宮戦後のデリーコール、ウーゴコール、そのあとの新潟戦、ここまでがブーのタイムリミットだったのではと思っています。
そういえばひとつ気になったことがあったのですが、ゴール裏への挨拶を終えたあと、関係者にメインスタンドへの
挨拶をするように言われた名塚が、手にしていたボトルを叩き付けて怒っていた(ように見えたシーン)があったので
すが、あれはなんだったのでしょうか。
私も、J1昇格が99%以上消えた昨日の試合で試合後に声援を贈ることは過保護と言われても仕方ないかな、と思います。
でも、本当にプロ意識を持っている選手なら、負けた試合のあとに声援をもらうことこそ、逆に最大の屈辱と思ってくれる
のでは、と思っています。
北の湖親方だったでしょうか、「負けたあとに声援をもらっているようじゃ、終わりかな」と思ったことがあるそうですが、
本当にプロとしての誇りを持っているのであれば、負けた試合のあとの声援に反発してくれるのでは、と考えています。
名塚の行動の真意はともかく、そのシーンを見たあとで、コンサの選手にそういうことを期待していました。
くり返しますが、厚別にわざわざ足を運ぶ程のサポで、今のコンサに不満のない人間などいないと思います。
わかっていて、それでもそうする、そこに意味を持たせることは無理でしょうか。