今日も完敗してしまいました。いまや大部分のファンの皆さんは来シーズンのコンサのことを考えていると思います。先日のＨＦＣの発表にあったように来シーズンはさらに経費の切り詰めが行われ、人件費が削られるでしょう。私は個人的にはコンサの存続はもちろん、やはり強いコンサの復活をのぞみます。地道にＪ２で足場を固めて、ユース世代から選手を育ててという考え方（もちろん大事だと思います）もあるでしょうが、やはり来シーズンの結果を望みます。人件費が削られると当然、即戦力の補強は難しくなります。そこで｢サポーターが選手のパトロンになる？｣ですが、純粋に選手の補強だけのための寄付を集められないかということです。今、色々と寄付、支援が行われていますが、自分の寄付が何に使われているという実感ないですよね。最近、ＨＦＣの職員を減らせ、給料はどうなっている等の書きこみありますが、確かに納得のいかない点もあります。たとえばサポーターの使途限定の寄付で、純粋に選手の給料だけに使う金を１億円用意できたら、５０００万円クラスの選手なら２人補強できます。１億円用意するには、一人１万円なら１万人、５千円なら２万人、千円なら１０万人の寄付が必要です。実現可能な数字かどうか判りません（一口１０００円で１０万人、不可能ではない気もします）。後援会の募金もなかなかうまく行っていないようですが、目標をしぼった募金活動の方が有効かなとも思います。私はもちろん長い目でコンサの活動をみたいのですが、来年は強いコンサの復活を望みます。