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  • Subject: Re: 残り11試合、コンサに望むこと
  • From: 北斗星51号、改め北斗星
  • Date: 1999年9月14日 02:07:21
  • Reply-to: 残り11試合、コンサに望むこと By 柏在住

    : 私がコンサに望むこと、それは、ただ勝ちたいという
    : サッカー選手の本能のようなものでプレーしてほしい
    : ということです。
    : J1昇格とか、東京や川崎が勝っただの、負けただのは
    : 関係ありません。ただ目前の相手に勝つんだという気迫
    : です。90分だろうと延長だろうとかまいません。
    : ”どうだ!これがコンサドーレのサッカーだ!”という
    : 試合をしてくれれば、それで充分です。(もちろんその結果、
    : 昇格できれば言うことありませんが)
    : とにかく選手には開き直ってプレーして欲しいです。
    : みなさんは選手がそういうプレーをしてくれとしても、昇格できな
    : ければ、やはり満足できないでしょうか?
    : (私もやはり満足できないかもしれません、でも納得はできると
    : 思います。)

    目前の試合一つ一つに集中するということには全く同感です。
    ただ、今シーズンはちょっと特別で、開幕前から、そして開幕後も
    やはり「J1」ということを意識してチームが動いてきたと思うのです。
    それは、吉原選手の発言に表れているように、選手一人一人の意識の
    中にも浸透していたと思います。
    そこで心配なのは、「J1」という重石を外したときに、「柏在住」
    さんの言われるような良い意味での開き直りが出れば良いのですが、
    逆に「キレて」しまうのではないかということです。
    「ぐぐ」さんがこの掲示板に書かれているような、練習に気合が入って
    いないとか遅刻者がいたということの原因がフロン戦の敗戦にあるなら、
    非常に危険な兆候です。
    他チームの成績を気にする必要はありませんが、コンサ自体は可能性が
    消えるまで、今シーズンの「初心」を維持した方が良いと思うのですが。


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