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  • Subject: 北海道ユース 1−0 ドイツユース
  • From: リンダ谷口
  • Date: 1999年8月14日 21:02:39
  • Reply-to: Re: 14日はユースの試合? By MIYU

    メインスタンドだけ入れました(それで十分だった)。

    両国国家斉唱、花束贈呈、ペナント交換などの後、
    試合は40分ハーフで行われました。 天候:晴れ
    マッチコミッサリー:菊地 博
    主審:唐木田(Jリーグ副審)、副審:山崎、三上、予備審:小林

    北海道側の出場者(先発、途中出場計)
    新海(1):札幌日大高
    野澤(2):室蘭大谷
    木内(3):旭川実業
    圓明(4):室蘭大谷
    木崎(5):コンサユース
    白川(6):旭川実業
    山瀬(7):北海高校
    内藤(8):室蘭大谷
    赤井(9):札幌光星
    遠国(10):コンサユース
    稲垣(11):南幌高校
    三原(13):帯広北高
    宮本(14):千歳高校
    松原(15):札幌日大高
    中村(16):帯広北高
    牧野(17):札幌山の手
    原 (18):登別大谷

    不出場
    上野:室蘭大谷(GK)
    貞安:札幌山の手(MF)
    亀田谷:函大有斗(GK)
    田中:帯広北(MF)

    ドイツの第一印象は「デカい!」でした。
    前半は北海道は風下でしたが、かなりドイツ陣内でプレイしていました。
    前半のハイライトは遠国くんのドリブル突破でしょう。
    ドイツ11番の選手がラフプレイでイエロー2枚を累積し、退場しました。
    しかし、双方ともミスがあったりして、得点には結びつかず。

    北海道はパスをつないで攻め上がるのに対し、ドイツは縦にロングボールを出す
    パターンが主で、それもオフサイドを取られたりして、かなり熱くなってました。
    後半はドイツの、あまり強烈ではないシュートがクロスバーに当たったり、
    グラウンダーがゴールポスト脇を抜けたり、ゴール前へのクロスを空振りしてくれたりで、
    ラッキーでした。 キーパー新海くんのナイスセーブも何度かありました。

    北海道も何度か波状攻撃を繰り返しましたが、跳ね返されました。
    試合を決めたのは、後半35分くらいで、やはりパスをつないで、最後は山瀬くんの
    シュートが見事にゴールに吸い込まれ、ドイツの選手はその場に倒れ込んでしまいました。
    その後は必至に反撃をして来ましたが、結局、1−0で終了しました。

    余談:前半は電光掲示板の時計が動いていなかった。
       ディドコーチの家族が観戦に来ていました。
       ドイツのスタッフはビール腹が多かったような・・。
       帰るときには明日の試合の準備が始まっていました。



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