ささいな独り言から始まってしまったこのツリーですが、予想外にたくさんの意見が集まり驚いています。
シーズン開幕から１ヶ月、コンサドーレのサポーターにとってはこれまであんまり考えなくてもよかったことまで考えてしまわざるをえない、長くつらい１ヶ月でした。
そんな中で、チームの戦術や戦力だけでなく、クラブの経営に関わる問題までも深く、広く考えてくれている人が大勢いることがわかっただけでも、とても心強く思います。
奇しくも4/18、北海道新聞に「コンサドーレ白書」（HFCの全15段広告）が掲載され、その中で経営の実態やクラブの将来的ビジョンが明確に示されました。
（その日の試合結果を考えると、世間的には最悪のタイミングだったかもしれませんが…）
いま現在の「チーム」の状況と「クラブ」の理想論とのギャップを、どのように埋めていくのか。
その道は想像以上にハードだとは思いますが、コンサドーレが本当に愛されるクラブになっていくためには、必ず乗り越えなければならない試練だと思います。
そういった意味では、これまではチームもフロントもサポーターも、どこか甘えあっていたのかもしれませんね。
＊次にスタジアムへ行く時は、全国の阪神ファンならびに近鉄ファンの皆様に敬意を表し、しょっぱいプレイをした選手には遠慮なしにこう言ってみようと思います。
「何やっとんじゃヘタクソ!!」
（でもわしはコンサを絶対見捨んのじゃー！）