今シーズンの吉原宏太選手のテーマについて勝手に一言。
いきなりマイケル・オーウェンと言いたいところだけれど、やはり柳沢でしょう。意識しなければならないのは。Ｕ−２２の練習でしっかりアピールして欲しいと思います。トルシエが嫌いとか色々感じるところはあると思いますが、２００２年・２００６年の自分のために、今は我慢して欲しいです。
そう、山下や小島ではないのです。私は、今でも、仏Ｗ杯の時のベスト２トップは、ロペス・森島か中山・森島だと思っています。（岡田監督ごめんなさい。）日本は、吉原や森島のような小柄だがスピードとテクニックがあって
相手ディフェンダーがパニックに陥るような選手が絶対必要と思います。
２００２年・２００６年の２トップはこのまま行けば、高原・柳沢でしょう。高さと強さのある選手はどうしても必要です。柳沢や城はオールラウンダーだと思います。彼らにないもので勝負して欲しいのです。
２００２年、高原・吉原のツートップが、中田英寿のキラーパスを受けるのを夢見ています。
そのためには、スピードとボールへの反応は文句なしだけれども、強さ、運動量、トリッキーなプレーをもっと磨いてしっかりアピールして欲しいと思います。
札幌の至宝、吉原宏太 様へ