今日の試合会社をどうしても休むわけにもいかず 家に帰ってからコンサが勝つところをみるために ビデオに録画し 試合の結果を聞かないように人との接触を避け つい先ほどビデオを再生したのですが．．．．．
とにかく残念です ただショックで呆然としていましたが ふと我に返り今日の試合を冷静に分析してみたのですが．．． 確かに決定力不足（バルデス一人とはいいませんが．．）もあったし 戦術的にもあの堅いヴィッセルの壁の前で縦パス一本や 強引な中央突破などが多く 攻撃に工夫がみられなかったように思いますが 一番思ったのは気迫が感じられなかったことです
ヴィッセルの選手たちには前の試合同様の気迫を感じたのですが．．．．．
コンサの選手達はあの監督のことを忘れてしまったのでしょうか あの人は最後まであきらめない試合を選手達がすれば たとえ負けても選手達はよく頑張った今日は運が悪かっただけだと言い 逆に試合をあきらめ ボールを追わなくなった試合は 戦う気のない選手達では試合に勝つことはできない と赤い顔をして言っていたと思います もしあの監督が今日室蘭に居たら間違いなく後者だったと思いますよ でも最後にきっとこう言うでしょう 最大のピンチだがＪＦＬで優勝したときのように もう一度みんなで力を合わせて乗り切ろう チームはファミリーなんだからと．．．．．．．．．．．．．．