他のＪのチームに比べれば本当に小さい予算でよくやっており
フロントの仕事には頭が下がる思いです。
（ところで、フェルナンデス氏は複数年契約で年棒８千万円だったとか。
岡田さんは４千万円。フロントの判断は経済的には妥当か。）
収支は、昨年より随分努力改善されていますが、
下期でもう少しよくなる可能性もあるにしろ依然大きな赤字です。
収支均衡のめどは見えてこないし、幾ら道でも実質資産のない会社に
これ以上貸付の形では支援はできないのではないかと思います。
事実としてチームを金銭的に大きく支えているのは企業であり
別チームの件で報道されている、撤退するスポンサーを後ろ指するような
サポーターの行為は間違っています。
コンサの場合、ＪＡＬに乗り、サッポロビールを飲み、「白い恋人」を食べ、
丸井今井で買い物しても、まだ全然足りない。
上期で寄付金など５千万円近く集まっていますが、年間の営業損失は多分
５億以上ですから桁違いです。有力なスポンサーの後ろ盾がなく、
収支が均衡しなくともチームを市民球団として維持していくというならば
赤字を増資で埋めていくとして、５万円株を毎年新規で１万株づつ発行する
必要がある計算です。
私は現在一株持っていますが、来年もコンサが見たいので増資があるなら
応じるつもりです。（なければ寄付）
以上、理解と賛同を求めます。